すべての特許案件は、技術の相違点を理解することから始まります。出願戦略の評価から書類作成、拒絶理由通知への応答まで、将来の権利主張を支えられる出願基盤の構築をサポートします。
正式な特許出願の前に、技術内容、製品段階、公開スケジュール、可能な出願の方向性の確認をお手伝いし、ニーズに応じて特許(発明)・実用新案・意匠の適否を評価します。
研究開発成果の多くは、初期段階ではスライド、図面、試験データ、口頭説明にとどまっています。当所は技術インタビューを通じて、発明のポイント、実施形態、代替案、技術的効果を整理し、出願書類の完成度を高めます。
特許書類は製品を説明するだけのものではなく、将来の権利範囲を確立する基礎です。当所は明細書の開示の十分性、クレームの階層構造、技術的特徴の配置、将来の補正の柔軟性を重視します。
研究開発・出願・製品発売の前に、先行技術調査によって当該技術分野の既存の公開内容を把握できます。調査結果は、出願戦略、設計回避、研究開発の方向修正の参考としてご活用いただけます。
拒絶理由通知の受領後、引用文献、拒絶理由、争える論点、補正可能な範囲を分析し、意見書・補正書の提出やその他の手続対応をご提案します。
海外市場のニーズがあるお客様に対し、外国出願のスケジュール策定、書類準備、優先権管理、現地代理人との連絡をサポートします。実際の外国手続は各国の法令と現地代理人の意見に従って行われます。
特許登録後の証書取得、年金納付のリマインド、その後の権利管理をサポートし、企業の製品計画に合わせて特許ポートフォリオの維持ニーズを継続的に見直します。
新製品の公開を控えているが、先に特許出願すべきか判断がつかない。技術内容、公開スケジュール、出願の選択肢の確認をお手伝いし、早すぎる公開によって権利取得に支障が出ることを防ぎます。
社内に複数の技術改良が同時に存在するケースです。技術的相違、事業価値、競合の状況、予算の制約に基づいて棚卸しを行い、出願の優先順位づけをお手伝いします。
拒絶理由通知を受け取ったが、まだ争う余地があるのか分からない。引用文献、拒絶理由、補正の可能性を分析し、応答継続・補正・その他の対応を評価します。
審査官の見解に対しては、相違点の明確化、権利範囲の補正、効果の説明がポイントです。基本情報をお寄せいただければ、今後の対応方針の確認をお手伝いします。